春の乾しいたけ　過去最低の不作となりました

夏場の異常高温でしいたけ菌が弱りゲリラ豪雨や雨不足といった異常気象の影響を

もろに受けてまとまった発生が見られづ春の期間が短すぎて一挙に初夏の気温に

なったのが大きな原因だと思います。生産者レベルでは対策の使用がなくこの状況は

今後ますます出てくるだろうと考えられます。

菌床栽培は、年間通して収穫できますが電気代や資材の高騰を受けて採算割れが続いており

原木栽培以上に厳しい状況です。

よい解決策がありましたら教えてください。

原木に椎茸の種菌植えますよー

山で晩秋の頃に伐採した原木を1ｍの長さに玉切ってます。

この作業が終わると「駒打ち」が始まります。

この時期　春の収穫と仕込みで最も忙しい時間を迎えます。

１月から２月は朝晩の冷え込みが厳しいです

南国宮崎でもこの時期は、朝の最低気温が０℃前後、たまにはマイナス３度くらいまで

冷え込みます。日中は１０℃以上で晴れると１６℃くらいまで上がるので暖かく過ごせます。

お日様の恵みに感謝しながら、少しづつ生長するしいたけの収穫が楽しみです。

１２月31日〜１月３日　お休みさせていただきます

今年１年の感謝を込めて生産者　直送便！

発送のご依頼が増えています。ありがたいことです。感謝！

年末年始は、混みあいまして生産から発送まで対応が仕切れない状態になります。年内の発送ご予約は、お早めにお願いします。