干し椎茸|原木椎茸|天日干しきくらげ|-大杉しいたけ
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林野庁長官賞受賞 大杉しいたけのこだわり

こだわりの商品とは

当園は代々続いた椎茸の生産農家です。
そのクヌギの木の植林の面積は54haになります 皆さん想像できますか! およそ東京ドームの10個に相当する山林を管理しています。
 原木椎茸栽培風景原木椎茸栽培風景原木椎茸栽培風景

椎茸の栽培の原点は原木栽培です。常緑樹の日陰にクヌギの木を組んで並べていきます 。
シイタケ栽培に適した大自然の日陰の環境の中で 椎茸を育てて行きます。

もちろん、安心・安全無農薬で栽培いたしております。
自然栽培ですから、草取りから、種菌の打ち込み、収穫とかなりの人手必要となりますが、おいしいキノコを栽培するには避けては通れない作業になっています。当園はクヌギの原木に種菌を打ち込んで しいたけが発芽するまでに2〜3年、それから収穫が始まります。原木椎茸栽培風景原木椎茸栽培風景
原木椎茸栽培風景

 

クヌギの木は20年育てないと一人前の木とは言えません 。
ですから山のクヌギの木は20年に一度の割合で木を切っていきます。だから、広いクヌギの山林が必要になるのですね、
そして原木に毎年種菌を植え込み、古い原木と常に取替え新していかないといけないのです。重い原木を扱い重労働でありますが、新鮮なキノコ栽培の基本となっています。 

 大杉しいたけの新栽培

自然の常緑樹の中で育てるだけじゃなく、人工的に温度や湿度を管理できる椎茸の管理栽培を行っております。
宮崎県という台風が多い土地柄で、遮光や空気のとおりを良くする工夫をし、台風に負けない長持ちする環境の確保をしています。気候との闘いが椎茸栽培でも大きな比重を占めています。 

 

一年中新鮮なしいたけが収穫できるわけ

椎茸と言うと収穫の時期が秋口から冬にかけての半年の勝負になります。
ですから、一度に取れる椎茸を乾燥して夏場も出荷できるようにするのが椎茸栽培の農家の常識でした。
当園は果敢に挑戦し、美味しい生椎茸を年間出荷できないのかと、まずは大きな栽培室を作りそこに原木を置き、年間を通して温度や湿度を管理しながら椎茸を作る工夫をしましたが、なかなか上手く行かず、そこでクヌギの原木をチップ化して菌床栽培する方法へ進化していったのでした。
椎茸栽培風景椎茸栽培風景 

自前のクヌギやナラ、カシ、シイの原木をチップ化して、ミキサーにかけ、自家製の菌床を作り、自社の木ですから原木栽培と変らない椎茸になりました。菌床を殺菌して、椎茸の種菌をクリーンルームで植え付けます。その後は温度と湿度が管理された部屋でじっくりと椎茸を栽培するのです。

原木の栄養が良いのでしょう芽立つ椎茸はどれもこれも太っています。管理もしやすく今では年間を通して美味しい肉厚の椎茸をお届けできるようになりました。

椎茸栽培風景

椎茸栽培風景

 

しかしここまでの足取りは苦労の連続でした、菌床の工夫、殺菌、種菌の難しさ、温度管理、湿度管理の難しさから恐らく失敗の連続でしたが、美味しい生しいたけを食べて欲しいという一心が、現在ので技術力を高めた栽培が生まれたのです。

技術力の高さ林野庁長官賞受賞が証明して下さいました。

宮崎の味と香り、無農薬生しいたけの美味しさを是非味わって欲しいと思っております。

きのこアドバイザー


 

 



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